旅後の空白

本日どうでもいい話シリーズ11番目。

毎朝（昼の再放送の時もあるが）、イライラしながらマッサンを観ている。

ほんまイライラするし康泰導遊、小さいし、辛気臭いオトコやーーー！とマジ朝からイライラ。

イライラするんやったら観ないでいたらいいのにと自分に言う。

でも、大好きな堤真一さん出たはるしと自分が答える。

TV見ながら、心の声が

「ほんま、うっとおしいし。はよちゃちゃっとウイスキー作りに入らんのか。このままこの辛気臭いやりとりが続くのか、あーーーイライラする」

「堤真一はやっぱりええな～。この役はまって楽しんでやったはるんかな？顔の変化が芝居的やな～。朝から堤さん観られるだけでええわ」

「せやけどあの男ほんまイライラする。TVやけど、はよ物語すすめてんか。朝からこんなイライラするオトコいらんわ」

心で一人毒付いている康泰導遊。

木曜日の夜は絶対観たいドラマがある。

「ドクターX」

「私失敗しないから」

今夜は岸部一徳扮するあきらさんが「みちこはね、どうしてああいうか知ってる？いつも覚悟をしてるのよ」と命を預かる医者として失敗は許せされないと自分に覚悟させているというような説明を海老名教授に銭湯で話す場面があった。

わりに濃い俳優さんが揃っているし、北大路欣也の眼力は、マジコワイ。そんな中、私は高畑淳子の看護師長が好き。
前から高畑淳子さんは好きで、トーク番組なんかに出られると、ほとんど素で喋っておられるのも好感度大。売れない昔は仮面ライダーの悪役キャラ？の中に入っておられたこともあったとかnu skin 如新。
一芝居一恋とかケロっとして言っておられたのも面白かった。役で恋する恋も本気になるとか、そういうこともサラッと笑いこけながら言われるのがまた面白い。

ドクターXのいいところは患者さんが死なないことやね。
ちょっと昔の時代劇の勧善懲悪的な要素があるからかもしれない。
患者さんが死なないのがわかっているから、安心して観ていられるところも好き。
そんなこんなでドクターXは絶対観たいし、私の中では見逃したら自分を呪ってしまうような番組になっている。

読者のみなさんもそんなドラマありますか？

ではまた明日nu skin 如新
読んでいただいてありがとうございました。