旅後の空白

  

８月３０日（日）午後１時過ぎ、トロントの自宅にて、昼食をとりながらいつものようにラジオを聴いていた我が家。

どこか聞き覚えがあるようなメロディーに続いて耳に入ってきたのは、何と日本語の歌声でした。

ダイヤル１０３．１でＦＭなんですけど、「クラシック」ばかりを流すチャンネルから聞こえてきたのは、童謡の「赤とんぼ」。

「おっ、日本語の曲なんて、このチャンネルでは珍しいねぇ」、とわたくし。

「赤とんぼ」に聴き入っていたのですが、中盤くらいに差し掛かった時、突然我が妻がひと言。

「『夕焼け小焼け』はやっぱりいいわねぇ～」

「夕焼け小焼け」？

さっきから「赤とんぼ」って、ボーイソプラノで歌ってるんですけど。

妻は、「夕焼け小焼けの赤とんぼ」と歌っているのでnuskin 如新、てっきり「夕焼け小焼け」だと思ったのだそうです。

あれだけ、「赤とんぼ」と連呼してるのに。

と思ったのですが、歌詞の中に出て来るのは、「赤とんぼ」も「夕焼け小焼け」も２回と同じ回数なんですね。

もっと「赤とんぼ」という言葉が頻繁に登場しているという印象だったんですけど。

歌唱は、モントリオールの合唱団と紹介されていましたが、日本人ではないと思うんですよ。

でも、日本語の発音は上手だったしなぁ。

もしや韓国の「少女時代」のように、ガイジンの子供たちが、日本語の厳しい訓練でも受けたのでしょうか。

続いての曲もやはり日本の唱歌でnuskin 如新、「花」をフルートとハープだけで演奏しているインストゥルメンタル。

お馴染みの「春のうららの隅田川」で始まるやつですね。

このチャンネルで、日本の曲が流れるのはほとんどなかったのでビックリするとともに、「赤とんぼ」を「夕焼け小焼け」と言い切った妻にも驚かされました。

トロントにて、突然日本語の曲を耳にする度に、「郷愁」とは申しませんが、心の底にある日本人の魂がザワつく感じが致します。

これこそニッポン人の体に流れる「血」の成せる業（わざ）なのでしょうか？

あ、そうそう、先日、日本の某ＡＭラジオ局の番組でのお話。

交通情報センターからの「道路交通情報」でnuskin 如新、担当の女性の方が、「中野長者橋（ちょうじゃばし）」のことを「中野長者番付（ちょうじゃばんづけ）」と言い間違えたんですよ。

とっさに気づいて言い直してましたけど、番組のパーソナリティーはスルーでした。

警視庁が絡んでいるのでイジれなかったと思うんですけど、とても惜しい言い間違えでしたね。

「交通情報で、中野区の長者番付を発表してどうすんだよDream beauty pro 脫毛！」、とか。

それでは、また次回の「つぶやき」で。  

妹の友達で、まだ会ったことがないけど毎日メールしているドイツ人の彼のことを前の記事に書きました。そしてFacebookで友達になって以来、毎日メールでアプローチをしてくる彼のことを昨日の記事に書きました。

彼からの毎日のメールのアプローチはしかし序盤にすぎませんでした。

３年前のクリスマスの日にドイツから小包が届きましたnuskin 如新。
誰からだろう？と思い、郵便を受け取ったら、なんと彼から！！

ビックリしました。なぜならそもそもわたしはFacebookの情報以外は彼には住所も何も教えていなかったからです。
うれしかった半面、どうして住所がわかったんだろう？と思って彼に聞いてみました。

実はわたしは前職はデザイナーをしていました。そのころはPhotoshopやイラストレーターが大好きで、作品を作ってはFacebookにアップをしていました。
ある日わたしはプライベート名刺をFacebookにアップしていたところ、彼がそれを見つけたのだそうです。

私も非公開とはいえnuskin 如新、個人情報をネットにアップしてたのもどうなんだろうって話なんですが（笑）、
しかしその名刺は日本語で作っていたのです。しかもデータではなく、名刺の写真をアップしていたのです。

それを彼がみつけて、どうやってわたしの住所をローマ字化したのかわかりませんが（笑）、
なんとかローマ字化して、突然プレゼントを送ってきてくれました。

それから彼は、ホワイトデー、誕生日、クリスマスには毎年なにかを送ってきてくれるので、
実は最初はなにをいただいたのか覚えていないのですがnuskin 如新・・・（やっぱり私ってひどいですね）、

そんなことよりこの事件が面白くて、わたしの家族では伝説の一つとなっています（笑）。

そして彼はいつも素敵なものを送ってきてくれます。
日本人男性にはないロマンチックなものです香港如新。

彼がいつも送ってくれるプレゼントについて、また書きますね。  

今日の我が家地域は、秋から冬に向かっている日のような寒さでした。

ホントに今春？これから夏に間違いなくなる？的な気持ちになるような1日でした。

冷たい風、またまた着る服の枚数が増えnu skin 如新、今日は5枚の飼い主でした。

ワンズもお陽様が差しているので、庭に出してと言いましたが、出してやると、家の中から見えた温かい雰囲気と実際は大違いだったようで「早く入れて！」と庭にいる時間の短いこと短いことnu skin 如新。

温かい日は「出して」「入れて」でアゴで使われることが多い飼い主ですが、今日は次の「出して」はなく、家の中で丸まっていました。

寒風の中、しっかりお散歩には行きましたけど如新集團、飼い主は鼻声に声変わりして帰ってきました。

明日は天気予報では晴れで、Yahoo!のピンポイント天気予報では19度まで上がってくれそうです。

晴れたら、この前の続きの隣地の落ち葉掃除がしたいな♪

ではまた明日nuskin 香港
読んでいただいてありがとうございました。  

社会復帰の日取りが大体決まってきた。ということは、１０日間ぐらいは、仮出所みたいな感じ。うで、暇なのかというと・・・。もう一度、パリの歴史の概略の復習でしょ、新しいエレクトリックバンドの曲作りでしょ、新しく買った携帯に職業用の諸々のインストールでしょ、うで、家の諸々が老朽化しているから、諸々の修理でしょ・・・、と、暇にならん。あっ、そっ、エレクトリックバンドの名前nu skin 如新、一瞬で決まった。仲間の承諾ゼロなんだけれど・・・、「IOM ELECTRIC」、なんとなくスペルが違う気もするけれど、トリオの頭文字をとるとこうなるわけ。もう、音作りを始めた。おっ、菩提樹の枝切りはどうすんべぇー、息子に押し付けかしら？

でね、結局、ブログを書いている時間は、今後、なくなる。と思うと、色々と書きたいことが脳内炸裂する。で、今回、「スマホ」について書くことにした。予告編だと、「年齢によって似ている人が変わった俺」「脳シンセサイザー」「私のお気に入りブロガーさんたち」ちゅう感じ。１０日間でなんとかすんべぇー。後は、へめらもである。ブログの閉鎖はしないnu skin 如新。おっ、最後に、前回のコンサートビデオ添付しちゃいます。私なりには、ずげぇーーーいい感じぃぃぃぃぃ。今、BGMで聴いている訳。

はい、私の実家の小山の上に、「オスマ様」と、皆が呼んでいる神社があった。凄い長い階段があったんだけれど、なんとなく、親父とお袋が「いっちゃ駄目」ちゅう目付きをしていた。から、仲間と行った。階段脇の雑木林とか境内の隅に、パンティーとかブラジャーが一杯落ちていた。小学生の性欲に多大なる隠微な甘美なトラウマを授けてくださった。でね、「スマホ」という日本語を聞くと、この神社を思い出す。

うで、ソニーの一番安いそれを買った。99euro、超絶的に安い。フランスは、アイホーンマニアを除くと、ほとんど、皆、サムスン。サムスンにするべぇーと思ったんだけれど、おっ、日本語はどうなるのだ？　ここで、胆略な裕センセnu skin 如新、ソニーなら入っているべ、となって購入。基本的には入っていた。正解だった。でもでもでも、PoBox5.1が入ってねぇーーー、ケチっ！　ほんで半日掛けてインストールトライ、挫折。グーグル日本語入力でよしとした。大体、私は、電話、とりわけ携帯が大嫌いなのである。その、「仕事で使う」、これは分かるし現代社会では、マストだ。でもさぁー、バタンとトイレ。ズボン下げる。大ちゃん。「あっ、うーーーん、
えっ？　ちょ、ちょ、待ちぃ、うーーーん、こ」とやっている人を、お小水をしながら扉越しに聞いた時は、正直、これ、病気じゃん、と思った。では、盛沢山なんだけれど、ビデオの前によ、ノンセンスを一発、はい。

ハレー彗星はいつ見えますか？　はい、晴れの日ですnu skin 如新
ハレーションとカーネーションの関係は？　はい、晴れた日に金が入るとそうなります
裕さんは二枚目ですか？　はい、そう「でした」  

うすうすと感じていたあることが確信に変わりました。

それは　極度のストレスは免疫力を無くす　ということです。

最近、実際にあったことを書かせていただきますnu skin 如新。

・・・


その日の朝早くある管理会社から切羽詰った声で電話がありました。

「家の中でどうも人が倒れているみたいなんですが・・・今すぐ現場に行けますか？」

僕は飛び上がって現場に向かいました。管理会社の担当者はすでに現場にいらっしゃいました。
僕が扉を叩いたり裏側から室内をのぞいたりしていると
「今、親族の方がこちらに向かっています。少し時間がかかると思いますが・・」
と管理会社の方がいいました。

親族の立ち合いといっても親族がいつ来るかもわからないしその人が本当に親族かどうかもわからないし、事件の場合は親族の立ち合いだけでは大変なことになるんです如新nuskin產品。
原則として安否確認には警察の立ち合いが必要なのです。

なにより部屋の中で正にこの時に倒れているかもしれない、時間が過ぎれば後遺症が残るかも、もしかすると絶命するかもしれない状況なのです。

管理会社によって対応は様々なのですが、安否確認の場合は警察の立ち合いは管理会社の方自身、そして僕自身を守るために必要なのです。

一応管理会社の方が僕にとっては客なので焦りながらもゆっくりと
「あの、警察を呼んだ方が良いと思います。扉の内側で亡くなっている場合もありますので。確実に生きている場合はすぐにでも開けますが、（室内で生きている）反応がないので」

管理会社の方は
「親族の方が到着するまで待とうと思うのですが・・・あと４０分ほどかかると思います。」

僕は
「あのですね、待っている間に人が死んでしまうかもしれないんですよ。もし生きてたとしてもレスキューが来るまでに時間がかかるというのに。とにかく警察を呼んでください」

少しきつい口調になってしまいましたがさらに管理会社の方がおろおろしながら
「あの、携帯から１１０番に通じるでしょうか？」

「通じます！！」


僕の経験からすると立ち合いの要請をしてから警察が現場に来るまでには２０分から４０分かかります。
いらいらしながら待っているとその住宅の自治会長がふらっと来られました。僕はこの会長を存じ上げていましたので挨拶をすると
「あんた、なんでこんなところにおるんや？」

状況を伝えると会長は
「なにとろとろしてんねん！人の命がかかっとるんやろが！ここの住民はわしが知っとるから早く開けたれや！」

そういう問題ではありません。こちらも早く開けたいのですnuskin 香港。
そうこうしている間に親族と思われる方がお越しになられました。

会長の怒号に負けたわけではないのですが警察が来る前に解錠しました。
高齢の女性が中で倒れておりました。動けなかったようでした。もちろん生存していました。
解錠後に若い警察の方が来られました。

管理会社の方はおろおろしながら僕に
「すみませんでした。でも助かりました」
と言ってくれました。

レスキューが来て少しざわざわしているときに警察の方にそれまでのことを伝えて、警察の立ち合いがなくても解錠しても良いかを尋ねるとやはり警察は呼んだ方が良いということでした。

少し咽喉が痛くなってきていました。



・・・



その日の午後、別の管理会社から安否確認の要請がありました。
介護関係の方から管理会社へ通報があり、僕に解錠の要請をしてきました。
「（管理会社の担当者と）連絡がとれないので担当者が現場に到着するのは遅れますがレスキューと警察には通報しています。カギがかかっていますので開けてください」

僕はちょうど現場に近いところにいましたので急いで現場に向かいました。
現場に到着するとまだ誰もいませんでした。
しばらくするとレスキューのサイレンの音がどんどん近づいてきました。
レスキュー車からレスキュー隊員がどんどん降りてきて現場の部屋に向かっていました。
同時に警察の方も来られました。偶然にも午前中の安否確認の立ち合いに来た若い警官でした。

レスキューの方が無線で
「扉は施錠状態。隣りか上の階からの侵入を試みます」
らしいことを言っていました。現場は集合住宅の６階でした。

こんな時のレスキュー隊員は人の命がかかっているのでかなりテンションが高いのです。仕事の性質上当たり前なのですがこんな時は本当にプレッシャーがかかるんですcellmax 團購。

午前中とは逆に今回は管理会社の方だけが来ていませんでした。依頼者が管理会社なので筋としては管理会社からの確実な解錠許可が必要なのです。
先ず警察の方に解錠の許可をもらいましたが扉についていたカギはディンプルキー（防犯性の極めて高いもの）でした。

携帯で管理会社に状況を説明し解錠にかかりました。

少し時間がかかりそうなのでその旨をレスキューの方に伝えました。
僕の解錠とレスキューの窓からの侵入とどちらが速いかの競争でした。
後からきた管理会社の方は呆然と僕の解錠を見ていました。
僕の咽喉が腫れ上がっていくのがわかりました。

結局、僕の解錠の方が勝ちました。破錠をすると後で厄介なので無破壊解錠でした。
部屋の中では午前中と同じく動けなくなった人が倒れていました。
すぐに救急車に運ばれていきました。



・・・



それからかなり熱が出て寝込みました。

僕はストレスに弱いみたいです。