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Posted by naturum at

2015年02月09日

わたしの時代は

世間では大変な事件がいっぱい。
幸せで書くネタがない、とは、どの口が言う?

とまあ、それはさておき・・・

次女への婚活はしばらく休止することにした。
長男への婚活は、ハナからまったくやっていない。
二人とも、見込み薄。期待値ゼロ。実践予想、皆無。

年齢は来ているものの、まだ時期が来ていないというか、時代がそういう流れになっている、というか。

わたしの時代は、24歳はクリスマスケーキと称され曾璧山中學
24歳が最も高値で、あとは、なし崩し的に値崩れされると言われていた。
今は、晩婚、非婚の時代。
周りが、わーわー言っても、テコでも動かない・・・ように感じる。

そもそもわたしの結婚観が、ちょっと歪んでいるかも知れない。
そんな歪んだ結婚観を持っている母親(=わたし)に育てられ、歪みを水面下に抱える家庭生活で、
まともな結婚観が育つのであろうか。

が、世の中、仲良しご夫婦、ハッピー家族ばかりだろうか。
そういう純正・幸せな家庭に育つと、現実にはそんな家庭ばかりではないことを知ったら、どう対応できる?
嫁・姑戦争や、親戚との争い、ご近所紛争、ママ友との争い曾璧山中學、その他、
仕事を持つ人も、仕事を持たない既婚者(無職主婦)にでも、争いの種はいっぱい転がっている。
世間に目を向けることなく、日本国内以外に目を向けることなく、半径5キロ以内の中で生活している人は少なくないと想像する。
そういった家庭で、その家庭の中しか知らないと、その価値観が全てということになる。
とても強いものであるが、ぼきっと折れたら、あとはどうなる?
なんらかの異素材や化合物が混じっているほうが、耐久度が高いと思われる。

子供を成人させたら、家庭に歪があろうがなかろうが、もう、子供は子供ではない。
自分の足で歩いていくべきだ。
親のせいにするなんて、とんでもない。
自分は別の道を選ぶと考えたなら、自分で新しい価値観、セオリーを築くべきである。

そう考えると、子供の結婚、自分で勝手にやってよね、と、なる。
夫は、子供たちを結婚させろ、とわたしを突くが、
「は~い、じゃあ、結婚させますね~」と曾璧山中學
相手もいない、会おうともしない、結婚する気もさらさらない、
自立力はある、結婚しなくてもなんの不自由も無い、そんな子供を、どうやって結婚させろと?

夫は時代遅れである。一昔前、二昔前、親世代、あるいは、祖父母世代の考え方。
「そもそも、あなたが結婚したのは・・・いえ、できたのは、・・・」と言いかけるが、わたしは口をつぐむ。

シーラカンスに自分の考えを伝えるシーラカンス語の会話力も、ボキャブラリーも、わたしにはない。
なので、そっとしておく。くさい物には蓋をする要領。
通じない人に、自説を用いて説得するのは無理、時間の無駄。

彼は、世の中が変わったことを知らない。
戦後、日本は民主主義になったことを知らない。
グアム島で終戦を知らずに、いまだに戦っている、元日本兵か。
あるいは、浦島太郎?
自分は、すっかりお爺さんなのに曾璧山中學、自覚がない。
玉手箱から立ち込める、もうもうとした煙が目に染みるだけだ。

母親たちにも、早く結婚させろ、と、同じことを言われる。
結婚させたいのは、山々だ。
世の中の多くの親がそうであるように。

問題の氷山の一角が顔を出している状態なのに、
そのほんの小さな一点だけを見て、「どうにかしろ」とカンタンに言うのは、どうかと。

ことは、そうカンタンには、いかない。  


Posted by punshe11 at 16:49Comments(0)

2015年02月02日

よくもまあ

今の蝶ブログの閲覧数は、ブログを始めた当初、7年半前とほぼ同じだ。
ピークの頃の4~5分の1。

よくもまあ、がっかり、うな垂れずに升降桌、意気消沈もせずに、まだ続けているものだ。
しゃかりきになって、毎日、くだらない内容でもアップするようなことは、なくなった。
アップしないと、閲覧数が維持できないのでは、と落ち着かなくなるようなこともなくなった。

もともとプロでもなんでもない、単なるド素人の書き散らしである。
本来は、誰の目にも触れずゴミ箱一直線のところを、ちょっと寄り道して、自分だけのブログにアップしている。

最近、思うようになったこと。
それは、自分のブログは、非売品であるということだ。
認定している特定の人だけが読めるようにする選択肢もあるようだが、そんな気はまったくない。

ビジネスは、需要と供給で成り立っている。
市場に出ても、売れなければ商売はアウト。
儲けがなくても、自費で持ち出し、せっせせっせと売り続ける会社なり個人は、よほどの変わり者。
赤字が続き、破産必至。
そういうのを道楽という電腦椅

わたしは、究極の道楽モノだと思う。贅沢モノだ。
中途半端では、物足りない。
ブログだけではない。
なんの分野に対しても、自分が納得すれば損得勘定は度外視。

自分のブログが素晴らしいとなどは、微塵も思っていない。
ただ、ウケ狙いや評価(閲覧数)を意識するのは卒業した。
人にどう思われるかより、自分がどう思うか。
なので、閲覧数が減っても、ブログは続けている。

ただし、書きたい内容によって、ブログを細分化している。
蝶ブログは、自分全体。主に日常風景や、家族の実態、人生観。
あと、趣味関連のブログAと、別のブログBがある。
蝶ブログが本妻、趣味ブログAは、親しい友人、別ブログBは、最近現れた恋人未満の愛人、というようなかんじか。
あ、あと、旅ブログCもあるけれど。これは、蝶ブログとダブっているものもある。

蝶ブログは、なんでもかんでも、自分のこころを見つめ、書いている。
他のブログも、そう成長桌
分野によって分けている。
閲覧数には、まったくこだわらないのは、どれも同じ。
とは言うものの、趣味ブログAは、閲覧数も多くコメントも多彩。
よく考えれば趣味ブログAに関しては、足跡機能もあるし、まったく閲覧数にこだわらないというのは、そんなことはない。
が、コメントをもらっていると放置できなくて、アップするとしばらくはコメント返しに追われるのが、じつはめんどくさい。
わたしは、自己チューでナルシストなのでcellmax 團購、自分のブログを書きっぱなして逃げたいタイプ。

そういう意味では、蝶ブログは、刺激はないが、安心して落ち着いて臨める。
貴重な、こころの安らぎとなっている。  


Posted by punshe11 at 11:52Comments(0)