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Posted by naturum at

2014年10月27日

私が正直に答えると

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昨年の夏の宴席での事でした。
「夏季限定、餡ドーナツやりまーす」
とステージに立ったのは同じ職場で後輩の上山彰君でした。
私は何の事なのか分からずに、彼はそう叫びながら日焼けした腹を見せ妙チクリンな腹芸を皆の前で披露したのです。
彰君とは私の夫になる人ですcellmax 團購
彼とは年齢でほぼひと回り下の後輩でした。

終わって息を切らせ戻ってきた彰君は、
私の席の横に座ってお酒を注ぐといきなり感想を求められました。
「僕の腹芸、どうでした?」
と聞かれたのです。
「確かに餡ドーナツだった。良かったよ」
私が正直に答えると、
「じゃ、次は一緒にやりません?餡ドーナツと肉饅とか。あははは」
と屈託のない彰君。
「やれやれ私に腹芸をやれと?」
「この調子にのるなよ、お前、誰に言っているのか、お前の先輩なのよ」
「これでも女よ、しかもお前ほど太っちゃいないし!」
そう内心思いました。

こういうノリの彰君が先日社内メールを使って、
グループ内のメンバー全員に戯けたメッセージを一斉送信したのです。
『肉饅好き 』cellmax 團購
と、この一行だけでした。
見た瞬間、
「アホかこいつ」
「オペミスか」
とパソコンを見ながら、そう思いました。
そして、この謎多きメールの意図は明確にならぬまま過ぎたのです。

でも
「肉饅って?」(咳払い)
この一件以来、私の調子は狂いっ放しです。
「急にどうしたんだって」
と言うくらい彰君のことが気になるって言うのか、好みではないのに気づけばその太った背中を盗み見ている私なんです。でも他の皆はとっくに平常モードに戻っているのに、私だけが彰君のメール事件を引き摺っているような気がします…。後輩なのにと思いつつも、その時は頭の中ではもうすっかり混乱していました。

それから暫くしてからの事です。
あの事はすっかり忘れていた頃に彼からの社内メールが有りました。
それまでも社内連絡や業務連絡は全てが社内メールでした。
その日も社内連絡だと思ってメールを開くと、
「今度の週末に食事に行きませんか」
と誘われたのです康泰導遊
「全ての支払いは僕がしますから」
とも書かれていました。
私も社内メールで、
「いったいどうしたの」
と送りました。
「あの日、以来、先輩の事が頭から離れなくて」
と続けてメールが来ました。
すると私は振り向いて彰君の席を見ると向こうも見ていました。
仕方なく待ち合わせ場所と時間を聞きました。
その日はそれで終わりました。
そして約束の週末が来て初デートをしました。

以来、何度がデートしている内に自然と関係が深くなり彼を愛するようになり結婚する事になりました。
もちろん性的な関係はなく大人同士のお付き合いでした。
結婚するのはお互いに必要と感じたからです。
今は職場では同僚同士、離れると恋人同士、そんな事は誰も知りません。
二人の間では彼は私の事を山内比呂美だから「ヒロ」と呼び、
私はやっぱり「彰君」と呼んでいます康泰導遊

あと数年で私もアラフォーになります。
彼とお付き合いしてもう1年間になります。今月末には結婚をします。
結婚しても仕事だけは続けます。これは彼との約束だからです。
ただ残念なのは私だけが他の部署に異動になりました。
それでも社内メールで繋がっている私達です。  


Posted by punshe11 at 15:32Comments(0)

2014年10月21日

子供さんもずいぶん

最近の蝶ブログ。

自分の腕の中で、次第に体温が低下していく我が子を抱く感覚。
ぬくもりを失いつつ、呼びかけにも応えなくなっていく我が子。
もうcellmax 團購、このまま死んでしまう・・・

そういった恐怖のような、でも、現実のような・・・
と言いつつ、「そりゃそうだよね」、と冷静に思うような。

ついに、ランキングは圏外になった。(今朝)
ランキング外のcellmax 團購、う~んと下位にランクされているブログをペラペラ、パラパラと見てみた。

あれ?
かつてよく読んでいたブログが、ちらほら。
こんな下位でも、ブログは続いていた。
ブログを読むと、相変わらずイキイキと暮らしておられる。
いつごろからブログ書いておられるのかしら?と見てみると、ほぼ、わたしと同時期。
あらまあ、同期の桜。

子供さんもずいぶん、大きくなられて・・・。
7年の月日が経っていた。
ブロガーさんご本人も、もっとお若いと思っていたのに、あれ?こんな年だった?と思うような、けっこうなお年に。
そりゃあそうだ、当時から7歳上乗せcellmax 團購

わたしだって、同じように7年経っている。

相変わらずの以前と変わらないスタンスの暮らしを続けられているようで、
なんだか安堵感のようなものに包まれた。

その人の、嫌いな部分もある。
性格や嗜好の面で。
ある程度の訪問で遠ざかったのは、そのせいでもある。
しかし、年月が経つと、嫌いな面は、私自身のコンプレックスから来るものだったりしていた。
なので、今、その人と向かい合っても(といっても、勝手に一方的にブログを読むだけだが)、
以前のような感情はない。

わたしも成長した(年を取った、とも言う)。
あの人も、まるくなられたと思う。
意気込みを通り越して、なんだかムキになっていた、肩にへんに力が入っていた、
キツさ、刺々しさ、デリケートな心を隠すような強気の姿勢、無理やりっぽい明るさ、
そういうものが消えていたように感じた。

おそらく、子育てがひと段落して、楽になったこと、落ち着いたことで、
生活そのものを楽しめるようになったのだろう。
彼女は、わたしより10歳も年下なので、いつまでも死ぬまで10歳年下なのだが。
たった10歳で、あんなに生活サイクルが違うのだ、と、自分でもびっくりした。
子供や夫、つまり家庭を軸にすべてが回る生活。
子育て期の専業主婦か否か、では、当然違って当たり前なのだが。

あと10年経つと、どうなるのだろうと想像してみる。
お子さんたちは、全員成長され、独立されるだろう。
日ごろは、ご主人と二人だけの静かな生活。
(フランス人は、日本人の結婚観とは少し違い、結婚は事実婚重視。
嫌いになると、すんなり別れる傾向にあると、感じる。
ご主人と別れていないとは思うものの・・・)
しかし、なにかの機会には、みんなで集まって楽しい時間を過ごされることだろう。

彼女の10年後の姿が、今のわたしか?といえば、そうではない。
それまでの歩みが少し違うので、単純に年月だけを重ねると同じような生活になるわけではない。

それぞれの生活のうえに、それぞれの時間の積み重ねがある。

自分にとって何が大事か、大切か、重要か、
どんな時間を守りたいか康泰領隊
そんなことを自問自答する、良いキッカケになった。

お互いの幸せは、お互いの胸のなかにある。
目標に向って歩いていると、目標が達成されたあと、喜びの後に、一瞬の虚無感に襲われたとしても、
軸足はしっかり地面についている。
それまでに培われてきた、力強い足だ。

いろんなレースを走っている、いろんな人を、横っちょで眺めながら、
自分もまだ、一生、自分のレースを走り続けることだろう。  


Posted by punshe11 at 15:44Comments(0)

2014年10月17日

美しいですね

そしてその母紗夢猫である

富士山の初冠雪をTVニュースで見ました。

美しいですね麗星郵輪

我が家地域は数日前からカメムシの季節に突入しました。

あの強烈なニオイのせいか、カメムシが出始めると軽いノイローゼになります。

柱や床の木のフシもカメムシに見えたりして、ギョっとするのです。

先日も干した布団やシーツに止まっておりました。

布団干しは私には必須なので、やめるわけには行きません。

洗濯物もこれからは全て裏向きにしてから干し、入れる時には、屋外でひっくり返してカメ虫点検をしてから入れることが必要になってきます。
そうして点検しながら、カメムシを見つけると、近距離なだけに、またまたぎょっとして、心臓がバクっとします。カメムシは恐怖です。

そうそう、今日は他にもギョっとすることがありました。

久しぶりに素手で草抜きをしていました。今頃に季節は日向ぼこをしながらの草抜きがとても気持ちいいです。
抜いた草はバケツに入れます王賜豪醫生
そのバケツの傍にハクが立って、しきりにニオイを嗅いでいます。

見たらムカデが!

ムカデが勝手に入ったのか、草や枯れ葉を入れていた時に一緒に入ったのか?

噛まれずにすんで良かったです。

バケツの中に手を突っ込んで探すような馬鹿なことはせずに、裏庭にもっていきバケツを開けて探しましたが見つけることはできませんでした。

憧れの森のなかのような雰囲気に住まいすることは、虫や爬虫類との出会いの場でもあり、、、。

毒を持っていたり、吸血したり、強烈なニオイがしたり王賜豪醫生、そういう悪い性格?じゃない虫や爬虫類ばかりだといいのですけどね。

みんなイヤですが、カメ虫は数が多いのがノイローゼ的になる原因かもしれません。あれもニオイさえなかったら、それほど忌み嫌わないかもしれません。

彼らも生きているから、こういう思いは全て私の自分勝手な思いなんですけどね。

都会に住まわれておられる方には縁遠い話ですが、美しい緑に囲まれていると日常茶飯事です。

ではまた明日同珍王賜豪

読んでいただいてありがとうございました。  


Posted by punshe11 at 11:33Comments(0)

2014年10月10日

それでも今朝は

 前に書いたingressというゲームのために、昨日は1時間半くらい歩いた。
 勝手知ったるとなり町なので迷うことなくポイントからポイントへ、なんだかもう、何を急いでいるんだろうという勢いで歩き回り、以前に住んでいたマンションの辺りを通るときには中一派位、誰か知り合いに会ったらどう言い訳しようかと考えつつ、ますます早足になった。
 
 帰ってから地図を見て、明日は一日時間があるしどこを歩こうかと考えたのだけれど、実際に今日の朝になってみたら疲れが残っていて、とても出かける気にはならなかった。まあ、いいでしょう。楽器の練習もあるしパンも焼きたいから今日は家にいましょうと、ホームベーカリーに材料を計ってセット。
 
 でも儲物服務、片付けをしてベランダの掃除をして洗濯も終わる頃にはエンジンが温まったのか、行ける時に行っておきたいという気持ちになってきた。ネットで地図を開いてみると、駅の向こう側が敵の色に燃えている。点数を稼ぐチャンスだ。スマホを操作しながら駅まで行って、向こう側に渡って作業して戻ってくるくらいなら30分もあれば充分だろう。そう考えて急いで支度をして出たのだが、行ってみたらその先の場所も気になってしまい、結局、一時間ちょっと歩き、パンが焼きあがる時間ぎりぎりになってしまった。(焼きあがったらすぐにケースから出したいのだ)
 
 たとえば、道の途中で工事をしている人たちがいたり清邁、幼稚園の見送りの後で立ち話をしている人たちがいるところを歩くと、ちょっと先で用が済んでも同じ道を戻ってまたその人たちの側を通るのがいやだ。それでわざわざずっと先まで歩いて別の道で戻ったりする。そういう無駄な動きが時間的にはもったいないとは思うのだけど、なるべく人の目に留まりたくないから、できるだけ立ち止まりたくもない。といっても、妙に急いで歩いているのがそもそも変といえば変なのだけどね……疲れるわけだわ。
 
 それでも今朝は、小さな神社の前に大きな神輿と小さい神輿が並んで、法被を着た人たちが静かに集まっているところや、並んだ家々の門前に、それぞれ大きなちょうちんとススキが飾られているのを観てcellmax 科妍美肌再生中心、少し得した気分になった。駅の向こう側というだけでずいぶん町の様子が違った。

 帰ってきて玄関を開けたらパンの焼けるいいにおいがした。

 今日は、玄米粉入のクルミパン。  


Posted by punshe11 at 17:52Comments(0)

2014年10月03日

自動運転のクルマ

様々なロボットが開発されている。

ここしばらくでニュースになったものでは、
感情認識ができるソフトバンクのPepper(ペッパー)。
自動運転のクルマ韓國旅行
村田製作所のチアリーダー型ロボット。
重いものを持ち上げることのできるロボットスーツなど、続々と話題になっている。
こんなのを見ると、いよいよ、ロボットの時代が到来したという気持ちになる。
ロボットと言えば、硬質のボディを持っているイメージだが、
人間と同じような皮膚を持ち、
生きた人間をモデルに、そっくりなものまで作られるようになっている。

落語の人間国宝である桂米朝さんにそっくりなアンドロイドも公開されているが、
遠目から見る限りは、おそらく見分けがつかないほど。
それ以外に、歩いたり走ったり階段を上ったりすることが出来るロボットもある。
コンピュータが自分で判断し、将棋の名人を負かすことができたりもする。

今は、それらが、様々な場所で研究が進められているが、
そういった技術を集めて、一つのアンドロイドを作り上げると、
今の時代でも恐ろしいほどのロボットが出来上がりそうだ王賜豪


1817年に発表されたドイツの作家E.T.A.ホフマンの小説に『砂男』
というのがある王賜豪醫生
この小説の主人公であるナタナエルが、
望遠鏡から覗いたオリンピアという女性に恋をする話が出てくる。
ただ、この女性、実はアンドロイド・ロボットだったという話。

多くの人に影響を与えた幻想小説だったが、
「アンドロイドに恋をする」という話は、
近い将来nuskin 如新
何の違和感もなく、現実に起こりそうな気配がある。
  


Posted by punshe11 at 11:55Comments(0)